音楽学校 マイカミュージックラボラトリーは松任谷正隆主宰の音楽学校です



バンドクラスは、ギター・ベース・キーボード・ドラムの4つの楽器で構成されています。 レッスンでは各楽器のテクニックはもちろんのこと、時にはオリジナル曲を作ってみたり、コード進行を決めてみんなでセッションしてみたり、いつもとは違った楽器を演奏してみるなど、“バンドで一緒に演奏する楽しさ”をできるだけ多く感じてもらえるようなカリキュラムを取り入れています。 学期末には、講師やみんなが持ち寄った楽曲の中から数曲を選び、バンドを組んで発表会という形で演奏をします。
また、通常のレッスンの他にも、ジュニアコースの仲間同士でライブイベントを企画・開催もしたりすることもあります。


まず、身体は楽器と同じなので、全身の緊張感を取るために、遊び感覚でゆっくりと舌や唇を振動(リップトリル)させたり、声を出す方向をイメージして、徐々に声を出しながら喉を調整していきます。早口言葉や発声力を意識し、リズム音を流しながら基本的なリズム感を身体に刻み込み、個々のヴォーカルレッスンに入ります。個々のレッスンの際は、ヴォイトレを基本に歌にヴォイトレを生かした歌い方や魅力的に人前でパフォーマンスする為のレッスンをします。
と、一見むずかしそうな事を書いてますが、何もむずかしい事はありません。学期末の発表会では、個々での発表はもちろんのこと、クラスでペアを組んで歌ったりと、技術的な事だけでなく、最も重要である“歌うことの楽しさ”を感じてもらえるようなレッスンを取り入れています。のびのびと個性全開で、思うままに歌って、思うままに表現して作品を共に仕上げていきましょう。

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こども達と接することが何より大好きな私が、彼らに伝えたいもの。
発声やテクニックはもちろん、自由な感性で伸び伸びと表現するお手伝いをして、 みなさんには、マイカでたくさんの「ドキドキ、ワクワク」に出会ったり、刺激を感じて欲しいですね。同時に、仲間達と交流することで、自主性、協調性、創造性が育まれていけば、喜ばしく思います。
私自身がマイカ生を経験しているので、同じ目線で感じ、考えられる事も多いと思います。
それを活かして、ひとりひとりが楽しく、目標、目的を達成させるために全力でサポートをしていきたいと思います。

HIPHOPを中心に、ストレッチ、筋力強化トレーニング、リズムトレーニング、基本のステップを学びます。
とにかくダンスが楽しいということを実感してもらうために、個人のレベルに合わせた、のびのびとした楽しいレッスンを行っていきます。
学期末には、成果を披露する場として、発表会を行います。
柔軟性とリズム感を養いながら、お友達とのコミュニケーションも身に付けられるクラスです。

僕は楽器を始めるのが遅く、大学入学を機にギターを始めました。今思うと子供の頃から始めていればなとつくづく思います。 やっぱりバンドは楽しいんですよ。一人で楽器をシコシコいじるよりもバンドで皆と一緒に演奏する方が何百倍、何千倍も楽しい。子供の頃からあの楽しさを 知っていたら今頃どうなっていたことやら。
楽器は技術も大事ですが、バンドで皆と一緒に演奏する楽しさを共有出来たらなと思います。